気分悪い

真意とか、深意とか、読めない人（読もうとしない人）が

「言葉」の表面的な意味だけで判断解釈するなと。

本質を見抜くのは大変だが、本質を見抜く力を育まないと、苦労する。

「事実は小説より奇なり」と言われるのは、所詮小説に出てくる物語は
著者が描いた空想だからだ。

事実は当の本人しかしらない複数の主人公が相俟って出来上がっているのだから、
必然だろう。

ひとつひとつの行動言動の真意が汲み取れる人なんていない。
想像と合わせて真意を思い浮かべるしかなく、そのためには深意を考えなければいけない。

言葉のまま行動するのでは勿体無い。
真意を受け取って、予想以上の立ち回りをすることで精進出来るのではないだろうか。

もちろん、真意の汲み取りに勘違いが混ざってしまうと大変なことになる可能性もある。

労働の義務違反は捕まらない。
職業の自由は自由権で守られている。
学生が起業することも出来る日本で、
働けるのに働かない人は、もっと我武者羅に生きようとするべきだと思う。

損をするのは自分自身なので自業自得だから、当人が良ければ良いのだろう。
だが、国民の生産性が落ちる（不労者が増える）ということで不況になり、自分たちの首を絞める結果になっても嘆かないでいただきたい。
本当に嘆きたいのはそういう輩を国で養うために働いている働き蟻なのだから。
蟻の王は働き蟻の事情なんか知ったこっちゃない。

蟻の王は働き蟻の大群に怯え、隣国の蟻や蜂に怯えて何も出来なくなりつつあるのか。
頑張れ総理。